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ホンダ、「CR-Z」に同社初のリチウムイオンバッテリーを搭載
Hondaは、先進的なデザインや爽快な走りで好評なハイブリッドカー「CR-Z」をマイナーモデルチェンジし、9月28日(金)に発売すると発表した。
CR-Zは、国内のHondaハイブリッドカーでは初となるリチウムイオンバッテリーの採用によるモーター出力の向上や、力強い加速を瞬時に実現できる新開発の「PLUS SPORTシステム」を搭載するなど、走行性能と燃費性能をさらに進化させている。
今回発売されるCR-Zでは、国内のHondaハイブリッドカーで初となるリチウムイオンバッテリーを搭載し、従来型のニッケル水素バッテリーに比べ、約1.5倍の電圧を発生することでモーター出力を向上し、より力強い走りを実現している。